プリスクールは無償化の対象?条件・上限額と区の補助金をわかりやすく解説
プリスクールの費用は高めですが、条件を満たせば「幼児教育・保育の無償化」の対象になり、負担を抑えられる場合があります。ただし「全額タダになる」わけではなく、上限額や対象外の費用があります。ここでは、対象になる条件・上限額・対象外の費用・区独自の補助まで、押さえておきたいポイントを整理します。制度の詳細や金額は自治体・年度で変わるため、最終的にはお住まいの区市町村で必ずご確認ください。
プリスクールは無償化の対象になる?
結論として、そのプリスクールが「認可外保育施設」として自治体に届け出ており、保護者が「保育の必要性の認定」を受けている場合は、無償化(正確には利用料の一部補助)の対象になり得ます。認可外の届け出をしていない園や、保育の必要性が認定されない場合は対象外です。
無償化の対象になる2つの条件
ポイントは次の2つです。
- ①園が認可外保育施設の届出をしている(国の指導監督基準を満たしていることが前提)
- ②保護者が「保育の必要性の認定」を受けている(就労・妊娠出産・疾病・介護などの事由が必要)
どちらも満たして初めて補助の対象になります。園が届出をしているかは、見学や問い合わせのときに確認しておきましょう。
いくらまで補助される?上限額の目安
補助は「上限額まで」で、超えた分は自己負担です。認可外保育施設を利用する場合の一般的な上限の目安は次のとおりです(自治体により異なります)。
| 対象 | 補助の上限(月額の目安) |
|---|---|
| 3〜5歳児 | 37,000円 |
| 0〜2歳児(住民税非課税世帯) | 42,000円 |
月謝がこの上限を超える園(プリスクールでは珍しくありません)では、差額は自己負担になります。
無償化の対象にならない費用に注意
補助の対象は原則「保育料(授業料)」です。次のような費用は対象外で全額自己負担になるのが一般的です。
- 給食費・おやつ代
- 送迎バス代
- 入園金・施設費・教材費
- 課外レッスン・イベント費など
送迎バス代の相場や確認ポイントはプリスクールの送迎バス|確認ポイントで解説しています。
専業主婦(夫)家庭は対象になる?
無償化には「保育の必要性の認定」が必要なため、就労などの事由がなく認可外プリスクールを利用する場合は、原則として対象外です。共働きや就労予定など、事由に当てはまるかを自治体に確認しましょう。
区独自の補助金もチェック
国の無償化とは別に、区市町村が独自にインターナショナルプリスクール等の利用を支援している場合があります(対象施設・金額・要件は自治体ごとに大きく異なります)。「(お住まいの区名) プリスクール 補助」などで自治体ページを確認するか、窓口に問い合わせるのが確実です。
実質いくら?負担額の考え方
実際の負担は「月謝+対象外費用(給食・バス・入園金など)− 補助上限」で概算できます。月謝だけでなく年間総額で見積もることが大切です。総額の計算方法はプリスクールの費用相場|年間総額の考え方で詳しく解説しています。
よくある質問
無償化されれば実質無料になりますか?
いいえ。補助は上限額まで(3〜5歳で月37,000円等)で、超過分と給食費・バス代などは自己負担です。
手続きはどこでしますか?
お住まいの区市町村の窓口で「保育の必要性の認定」を申請します。園を通じて案内される場合もあります。
どの園でも対象になりますか?
認可外保育施設の届出をしている園が対象です。届出の有無は園に確認してください。
まとめ
プリスクールは、園の認可外届出と保護者の保育の必要性認定という条件を満たせば無償化(一部補助)の対象になり得ますが、上限額があり、給食費・バス代・入園金などは対象外です。区独自の補助も含め、最終的な金額は必ず自治体で確認しましょう。東京の英語プリスクールは料金で絞り込んで検索ページから比較できます。エリアから探すなら港区・世田谷区・渋谷区などの一覧もご覧ください。
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